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COMPANY

/ 会社概要

旭川市政施行から8年後の1930年

当時22歳の創業者太田盛重は、瀬戸物屋に勤めていました。
彼は、「これからは家が建つ時代。家にはガラスが必要だ。」と

瀬戸物屋を辞めて、太田盛重とヨシ夫婦は旭川市から富山県の立山に
ガラス加工を習いに行きました。

技術を持ち帰り、旭川市2条10丁目に硝子屋を創業しました。

雪の降る冬のある日、
お店の前に止めていたガラスを運ぶためのリアカーを、盗まれたときは雪に残る車輪の跡を追いかけていったがリアカーは見つからなかった。



2代目の太田勝康は、木製サッシが当たり前だった当時、
「これからは、アルミサッシだ」と
アルミサッシを取り扱うようになっていった。


そのような時代を経て今は、トリプルガラスや樹脂サッシと断熱性や気密性に優れた商品を取り扱っています。

創業100年を、そして常に道北No.1を目指します。


創業精神 「共同体経営」を追い求め
お客様・取引先・社員と共に社会に価値を提供し続けます。
ビル・住宅用サッシの製作施工、家具・内装ガラスの加工施工、ドアや風除室、手摺りに至る様々な住宅に関連した商品を取り扱っています。

商号

株式会社太田硝子店

資本金

30,000,000円

代表者

代表取締役社長 太田久美子

創業年

1931年6月1日

所在地

〒079-8413  北海道旭川市永山3条5丁目1番2号

連絡先

0166-48-1400

社員数

22名

事業内容

住宅用サッシ・ドア販売取付
板硝子・鏡加工販売

HISTORY

/ 沿革

1931年6月

太田盛重と太田ヨシ夫婦が旭川市2条10丁目で硝子屋を創業

1954年2月5日

資本金200万円 株式会社 太田硝子店

1965年4月

資本金700万円

1965年9月

永山にガラスサービスセンター竣工

1971年3月

資本金1200万円

1973年9月

永山にガラスセンター倉庫を竣工

1974年4月

永山にアルミセンターを竣工

1975年3月

会長 太田盛重 
社長 太田勝康

1975年5月

資本金2000万円

1978年10月

太田盛重 社長復帰

1979年4月

永山のガラスセンター増設

1981年1月

資本金3000万円

1982年3月

会長 太田盛重 
社長 松岡亨

1989年

相談役 太田盛重 
会長 松岡亨 
社長 馬場芳弘

1993年6月~現在

会長 馬場芳弘 
社長 太田久美子

OFFICE

/ オフィスの写真

太田硝子店 外観

社屋外観

今は廃盤になっている型ガラスを支柱に埋め込んで、太田硝子店の今まで歩んできた歴史を社屋に残しました。


太田硝子店 受付

エントランス


太田硝子店

事務所内


太田硝子店

2階多目的ホール

営業会議や社員の意見交流の場として利用しております。


太田硝子店

2階会長室

各部屋の入り口には、旭川にゆかりのある動植物や橋のピクトサインを施しました。


太田硝子店 太陽光発電

太陽光パネル


太田硝子店

屋上からは、大雪山連邦が望むことができます。